株式会社MARUKA

高効率ルツボ炉 TypeMMⅡ

高効率ルツボ炉 TypeMMⅡ

従来構造炉およびMM炉との比較を通じて、「高効率ルツボ炉 TypeMMⅡ(以下、MMⅡ炉)」の性能をご説明いたします。MMⅡ炉は、MM炉に独自熱回収ユニットを付加した上位グレードの製品です。

特徴

  1. 排熱回収を行っている為、保温性能が向上し、55%の燃料費ダウンを実現(当社比)。
  2. 従来構造炉と比較して、排熱温度を半減(-500℃)させる事が出来ます(テスト値で最大550℃減少)。
  3. 独自構造の熱回収ユニットは、250℃~350℃に及ぶ高い熱回収を可能にしています。

排熱温度

昇温時の排熱温度(従来構造炉とMMⅡ炉の比較)

【ルツボ炉内排ガスの流れと測定模式図】

【従来構造】

ルツボ炉内排ガスの流れと測定模式図(MM炉)

【ルツボ炉内排ガスの流れと測定模式図】

【Type MMⅡ】

従来構造炉の排熱温度1000℃超と比較して、MM II炉は550℃と、実に450℃も低くなっています。

保持時の排熱温度(MM炉とMMⅡ炉の比較)

保温時の排熱温度の比較です。
高効率のMM炉と比べても、MMⅡ炉は、より低い排熱温度となっています。
MM Ⅱ炉はMM炉と同じ構造ですので炉自体の排出温度は同じですが、熱回収している分だけMM Ⅱ炉の最終的な排出温度が低いのです。逆に言えば低くなっている分を熱回収して利用しているといえます。
従って、その分の燃費が良くなっている筈です。

実際にそうなっているでしょうか?
それでは、消費燃費を従来構造炉とMMⅡ炉とで比較してみましょう。

【保持時の排熱温度比較】